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職業辞典 03販売・サービス - 化粧品販売店員

【 化粧品販売店員 】
化粧品販売員の主な仕事は、コスメ売り場でメイクの方法やスキンケアに関するカウンセリングやアドバイスをしながら商品を販売することです。
「化粧品販売員」の他に「美容部員」「BA(ビューティーアドバイザー)」など、ブランドや店舗によって呼び方や多少の業務内容に違いはありますが、名称が異なるだけでいずれも化粧品を販売する仕事に変わりはありません。
商品を使用してお客さまにメイクを行いながら使い方を説明したり、お客さまの悩みに合わせて商品を紹介したり、お客さまの美容の相談に答えることも業務の一つです。
化粧品は直接肌につけるものであり、ファッション性が高く流行にも左右されるので、ひとり一人に合わせた美容法や美容技術について、的確なアドバイスができることが大切です。
自分の手の甲を使って化粧品のデモンストレーションをする「ハンドデモ」や、お客様の肌に直接メイクやスキンケアを施し、商品の使用感を体験してもらう「タッチアップ」なども行います。
お客様のニーズに応えるためには、売り場で取り扱う商品全ての特徴や使い方の把握はもちろん、他ブランドなども含めた様々なコスメに対する専門知識や新商品の性能の把握などが必要となります。
また、お客さまの肌のコンディションを見て、適切なアドバイスをすることができる知識を持っておくことも重要です。
また、お客さまに気持ちよく買い物をしてもらうためのコミュニケーション能力も求められます。
幅広い年代のお客様と接する仕事のため、正しい言葉遣いや所作・立ち振る舞い、おもてなしの姿勢が必要とされるため、高度な接客スキルが身に付きます。
お客様から喜びや感謝の声を貰える機会が多いのもコスメ販売ならでは。 カウンセリングの中で提案したメイクを気に入ってくださったり、リピーターになってくださったり、お客様の心をつかむことと同時に成果があがることが大きなやりがいになります。
コスメ売り場と言えば、百貨店とドラッグストア。
同じ「化粧品を売る」仕事でも、百貨店は「ブランドの世界観を売るスペシャリスト」、ドラッグストアは「幅広い選択肢から生活に寄り添うアドバイザー」という違いがあります。
百貨店のカウンターは、ブランドのイメージを体現する場所であり、丁寧な言葉遣いや所作、ブランドイメージに合わせた身だしなみなど、高い接客クオリティが重視されます。
担当ブランドの商品知識について、成分から開発背景まで完璧に把握する高い専門性、プロとしての高いメイクアップ技術が求められます。
百貨店の販売員に向いているのは「このブランドが大好き!」「メイクの技術を極めて、一人のお客様を最高に美しくしたい」という、職人気質でこだわりの強い方。
一方、ドラッグストアは、お客様の生活動線上にあり、よりカジュアルな相談が多いのが特徴です。
化粧品だけでなく、日用品の品出しやレジ打ちを兼務することもあり、業務内容の幅が広くなります。医療品も取り扱っているので登録販売者の資格を持つスタッフと協力し、肌トラブルに対して「外側(化粧品)と内側(医薬品・サプリ)」の両面から提案することもあります。多くのブランドを一つの店舗で取り扱っているため「A社とB社の美容液、どっちがいい?」といった質問に対し、メーカーの枠を超えて中立的な立場でアドバイスすることもあります。 「いろんなブランドを試したい」「幅広い知識でお客様の生活をトータルで支えたい」という、柔軟でマルチタスクが得意な方はドラッグストアの販売員向きです。
求められるスキル
メイク・スキンケア技術
コミュニケーション能力
適応力と学習意欲
化粧品販売店員に向いている人は?
化粧品業界は日々新しい商品が発売されるため、話題のコスメや最新の技術を取り入れたスキンケアなど、トレンドをいち早くキャッチするなど、美容に関する情報収集やメイクアップの技術を磨いたり、スキンケアの知識を深めたり常に美容知識をアップデートすることができる「美容」が好きな人
お客様の言葉・肌・表情をしっかりと観察し、メイクやファッションやヘアスタイルも併せて確認することで、お好みや潜在的ニーズを察知し、お客様が興味を持ちそうな化粧品を的確にご案内できる観察力がある人
接客はもちろん、商品の陳列や店内の清掃など長時間立ちっぱなしになることが多く、重い商品の搬入なども行うため体力に自身がある人

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